1028_1

料理をする人にとっては常識ではありますが、こんにゃくはそのまま使うとえぐみや臭みを感じる食材のため、アク抜きが必要です。
そのこんにゃくのアク抜きってどうしていますか?

下茹でする人が多いとは思いますが、他にもいくつかアク抜きの方法があります。
今回はそんなこんにゃくのアク抜き方法についてご紹介します。

Sponsored Links

こんにゃくはアク抜きしないと・・・

いろいろな料理に使うことができるこんにゃくですが、アク抜きをしないとどうなるのでしょうか?
そもそもアク抜きって絶対必要なのでしょうか?


こんにゃくのアク抜きをするのは


こんにゃくの独特のえぐみ・臭いを消すため


ただアク抜きをしないと絶対に食べれないかというとそんなことはありません。


が!!


アク抜きをしないと


えぐみ
臭み
一緒に煮込んだ食材が変色
肉と一緒に調理すると肉が固くなる
など



のようなデメリットが数多くあります。

結局おいしくこんにゃくを食べるためには、アク抜きは必要です!


またアク抜きをすることで、味のしみこみが良くなります。
煮物やおでんなどは、味がしみこんでいた方が美味しいですよね。

そのため味をしっかりとしみこませるためにアク抜きを行います。
こんにゃくについている膜が味のしみこみの邪魔をするためアク抜きが必要なのです。

こんにゃくのアク抜きの方法

下茹でをする

こんにゃくのアク抜きでは、一番メジャーな方法です。
おでんやすき焼きなどに適している下処理方法です。


切ったこんにゃくをスプーン1杯ほどの塩でよくもみます。
しばらく置いて余分な水分を出します。

その後、ぬめりを取るようにしっかりと水洗いします。
沸騰したお湯に塩もみしたこんにゃくを入れて4、5分下茹でした後に取り出して水気を切ります。


水をかけたり水につけたりせずにそのまましばらく置いておき、その後は料理に使用します。
これでえぐみや臭みが取れます。


茹でたこんにゃくの保存方法は、ゆで汁と一緒に冷蔵庫に保管するのが良いです。

Sponsored Links

レンジでアク抜きをする

鍋を出してお湯を沸かして片づけるのが面倒という方におすすめなのが、レンジでアク抜きをする方法です。
この方法が一番簡単かもしれません。


こんにゃくがひたひたになる位の水を入れた耐熱皿に、切ったこんにゃくを入れてラップを軽くかけて約2分レンジにかけます。

目安は100gのこんにゃくで


500W ⇒ 約2分


です。


その後は軽く水洗いします。
これでこんにゃくの臭みが取れます。
レンジに入れる前に塩もみをしておくとなお効果的です。


注意点は、レンジをかけすぎると水分が飛んで食感が悪くなります。白滝でも可能です。

氷水を使う

厚さ3ミリ程に切ったこんにゃくを氷水に入れて、冷蔵庫に2時間ほど入れておきます。
氷水につけると、こんにゃくが柔らかくなり、アク抜きはOKです!


もっと大きなこんにゃくを使う場合は冷蔵庫に入れる時間を長くするとアク抜きができます。

たたく

味噌漬けや煮物に適している下処理方法です。
水気を拭いて塩をふったこんにゃくを、かわいたまな板の上で麺棒で軽くたたきます。

塩を振ることで臭みとえぐみを取って、叩くことで余分な水分が無くなりことで、こんにゃくに味が良くしみこみます。

中火で炒る

煮物・和え物・炒め物に適している下処理方法です。
鍋に入れたこんにゃくを乾煎りします。

他の材料と合わせずにこんにゃくのみを中火で炒ります。
乾煎りすることでこんにゃくの身がしまり食感が良くなります。
味のなじみも良くなります。

アク抜き不要のこんにゃくがある?

アク抜きの作業って、とにかく面倒くさいですよね・・・

実はアク抜き不要のこんにゃくというものも存在します。


アク抜き不要のこんにゃくとはアルコール処理で、すでにアクを抜いてある状態のこんにゃくです。
こんにゃく芋のくさみや凝固剤の苦みも軽減されていますので、そのまますぐに調理することができます。

料理の時短につながりますよ。


しかしいくらアク抜きのこんにゃくだからと言って、刺身こんにゃくと同じように食べるのはおすすめできません。
アク抜きのこんにゃくでも、多少のえぐみが残っているからです。

このえぐみがこんにゃくの食感を損ないます。

さいごに

今回はこんにゃくのアク抜きの方法を紹介しました。

こんにゃくは煮物・おでん・みそ漬け・和物・炒め物など料理のバリエーションも豊富なので、こんにゃくのアク抜きの方法を覚えておいて、損はないですよ。
いざこんにゃくを使う時に、アク抜きを忘れた・・・

ということにならないようにしましょう。

Sponsored Links