年賀状の季節がやってきましたね。
毎年26日までに年賀状を出さなければ、元旦には届かないためそれまでに出すようにしている人が多いと思います。
しかしうっかり出し忘れた人がいたり、忙しくて間に合わなかったりする場合もありますよね。
そこで今回は26日以降に出した年賀状は何日に相手に届くのかを詳しくお伝えしていきます。
2017年の年賀状はいつまでに出せば元旦に届く?
年賀状は普段なかなか会えない人や会社の人などに今年はどんな一年だったのかを伝える事ができたり、反対に知れたりするものですよね。
12月に入ったら年賀状を書き始めて準備をする人が多いと思いますが、
いつまでに出せば元旦に相手の元に届くのでしょうか?
今年は年賀状の引き受け開始日が
2016年12月15日から
となっています。
早めに年賀状を準備することができる人は、早めに出しておくと安心ですし、出し忘れた人がいたとしても余裕があるので出しておくと良いと思います。
全国への元旦配達の最終投函日は
2016年12月25日まで
となっています。
25日までに年賀状を出すことができたら、確実に全国のどこへでも元旦に届きます。
ポストに投函する人も多いと思いますが、25日にポストに投函する際には最終出荷時刻をきちんと確認しておきましょう。
最終出荷時刻をすぎてからポストに投函してしまうと、25日でも翌日に出荷されてしまうので、元旦に届かない場合があります。
一番は25日までに郵便局に直接持っていく方が確実なので、時間があればそのようにしてみてください。
ポストでも時間さえ把握しておけば、きちんと届きますので、事前に調べておくのもいいと思いますよ。
年賀状の投函が26日以降は何日に届く?
年賀状を出すのが26日以降になってしまった場合、何日に相手の元に届くのでしょうか?
26日、27日、28日に出した年賀状は可能な限り元旦に届けてくれることが多いです。
近隣都道府県の場合だと
12月27日の午前中までに
同一県内なら
12月28日までに
同一市内なら
12月29日まで
に出せば元旦に間に合うことが多いみたいです。
しかし確実ではないので、元旦に届けたい場合は確実な25日までに出すようにしましょう。
29日以降に年賀状を出すと1月1日以降順次配達となります。
出す場所によって多少異なることがありますが
大晦日に年賀状を出した場合は
2日の配達がないため、3日以降に届くようです
どうしても元旦に届けたい場合は近ければ相手のポストに直接投函しに行くしか方法がないので気を付けましょう。
年賀状は26日以降でも元旦に届くことはある?
年賀状は届ける場所によっては元旦に届くこともあります。
しかし26日以降は確実に元旦に届く保証はありません!
元旦に届けたい場合は25日までに間に合わせるように準備しておくことが大切です。
28日くらいまでなら、郵便局側もなるべく元旦に届くようにしてくれるので、確実ではありませんが、元旦に届く可能性が高いと考えても良さそうです。
28日を過ぎて出した場合でも元旦に届くことは裏技を使えばあります!
あまり知られてはいませんが
31日の夕方までに速達郵便
を利用すれば、元旦に相手の元に届けてくれます。
しかしこれも確実ではないので、やはり25日までに出しておくのが安心すると言えます。
速達郵便は郵便局の窓口で速達の手続きを行う必要があるので、ポストでは出さないように気を付けて下さい。
まとめ
年賀状は新年の挨拶もすることができる大切なものです。
なるべく元旦に届けたいと思っている人は多いと思います。
期限までにきちんと出せば、必ず元旦に届けてくれるので、余裕を持って行動することが大切ですね。