バレンタインのチョコレートは恋人や好きな人に渡すのはもちろんですが、中には会社で義理チョコを配るところも多いと思います。
会社の人にはどのような義理チョコを渡せば良いのか結構悩む人もいるかと思います。
今回は会社の人に配る義理チョコのオススメと予算の相場などを詳しくお伝えしていきます。
Contents
バレンタインに会社で義理チョコは配る?
バレンタインに会社で義理チョコを配る人はどれ位いるのかを調査しました。
1位 500円以内で渡す 38%
2位 1000円以内で渡す 36%
3位 渡さない 11%
4位 1000円以上で渡す
これくらい割合で義理チョコを渡すという結果になりました。
1位と2位の割合はほぼ同じなので、結果的には
義理チョコを配る人の方が多いということ
ですね。
義理チョコを配る会社では女性社員がみんなで相談してどのようなものを渡すのかを決めるところが多いです。
またチョコではなくクッキーや洋菓子を買って渡す会社もあるので、バレンタインは絶対にチョコを配る。
ということではなさそうですよ。
バレンタインに会社で配る義理チョコのオススメは?
義理チョコとはいえ、せっかく渡すのですから喜ばれるものをあげたいですよね。
今では安くても見た目がオシャレなチョコや可愛らしいパッケージのチョコもたくさん売られているので、値段以上にみられることが多いのです。
そんな義理チョコのオススメをいくつかご紹介します。
カファレル てんとう虫2個セット 540円(税込)
てんとう虫の鮮やかなカラーと可愛らしい表情にインパクトがあるチョコレートです。
中のチョコレートは一口サイズのミルクチョコレートが入っています。
ミルクチョコレートはコーヒーにも合いますし喜ばれることが多いです。
てんとう虫の可愛らしい表情にほっこりして会話も弾むと思いますよ。
お値段も540円と安いので、義理チョコに渡すついでに自分用にもついつい買ってしまう人が多いようです。
Sweet Factory Yammy テトラ型パック 1728円(税込)
バレンタインにピッタリなデザインの中にはマーブルチョコレートが入っているので、カラフルな見栄えがとても可愛いプチギフトです。
50個入っているので、会社で配るのに最適なチョコレートですよね。
50個も配らないという場合でも、普段お世話になっている人には2個あげたり、自分で食べちゃっても大丈夫な個別包装です。
Morozoff ラメラ 324円(税込)
見た目もとてもオシャレなチョコレートですが、ワンコインで買えちゃいます!
薄型チョコが4枚
ローズ型のチョコが1枚
リーフ型のチョコが1枚
の食べきりサイズです。
チョコレートだけでなく包装もとてもオシャレなので、同僚や上司の人にも喜ばれること間違いなしです。
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バレンタインに会社で配る義理チョコの予算の相場は?
会社の人に配る義理チョコの予算の相場は
500円~1000円位
が圧倒的に多いことが分かっています。
少し少なめな気もしますが、会社には社員が何人かいますし、人数が多ければ多いほど高くなるので大変ですよね。
そのため義理チョコの予算は低めになっていると言えます。
また上司には部下や同僚よりも少し高めの義理チョコを渡すという意見も多くありました。
上司の場合は
1000円〜1500円位
が多いようです。
男性側としてはホワイトデーの日にお返しをしなければならないので、高級すぎるチョコレートをもらうとお返しに困ってしまう人も多いため、多くても1500円以内が義理チョコの相場だと考えられます。
まとめ
義理チョコは本命ではないので、なるべく価格の安いものが良いと思いますが、安くても見た目がオシャレなものを選ぶと相手にも喜ばれますし、センスが良いと思われるので、義理チョコだからといって適当に選ばないようにしたいですね。
また普段お世話になっている人たちに配るので感謝の気持ちもきちんと込めることが大切です。
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