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朝起きた時に「目が腫れぼったい・・・」
と落ち込む時はありませんか?

その日がデートだったり、友達と会う日だったりしたら、速攻でむくみを治す方法ってないのかな?
と思いますよね。。

今回はその朝腫れぼったい目を解消する方法をご紹介します。

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朝目が腫れぼったくなる原因は?

朝腫れぼったい目になる原因はいろいろあります。
主な原因として上げられるのは

・夜寝る前に水分を大量に取りすぎる
・夜寝る前のアルコールの取りすぎ
・塩分の取りすぎ
・睡眠不足
・運動不足
・うつぶせ寝
・目のこすりすぎ
・生理前・生理中
・寝る前に泣いた
など



良く目が腫れぼったくなってしまうという方!
上記の中で何か思い当たる節はありませんか?

目が腫れぼったくなるのはこれらのことが原因で血行が悪くなりむくんでしまっているからです。

朝目が腫れぼったいのを解消する方法

朝目が腫れぼい!
と感じた時に解消できる方法がいくつかあります。

一つずつご紹介していきたいと思います。

エクササイズをする

朝起きたら適度なエクササイズをします。
過度なものではなく、10~15分くらいのヨガやストレッチで十分です。

昨晩の不摂生で滞ったリンパや血液、水分をしっかりデトックスして、血行と代謝を良くします。
こうすることで、目だけではなく全身のむくみ解消につながります。

シャワーを浴びる

朝起きたらシャワーを浴びます。
まぶたは皮膚が薄いので刺激を与えないように注意してください。

ぬるめのシャワーで優しくケアします。
時間がある方は入浴するとなお良いです。

しっかり汗を出してデトックスします。
この時に目のマッサージをするとより効果的ですよ。

目のマッサージ

こめかみやまぶたのまわりのツボを優しく指圧したり、円を描くようにマッサージすることで、血行が良くなりまぶたがスッキリします。
スプーンでのマッサージもおすすめです。

蒸しタオルでホットパックをする

タオルを濡らして軽く絞り、レンジで約1分ほど温めたタオルを目に当ててホットパックをします。
やけどに気を付けて、タオルを冷ましてから目にあてて下さい。


蒸しタオルは腫れぼったい目だけではなく、目の下のクマも解消してくれます。

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コットンでコールドパックをする

冷やした化粧水を含ませたコットンを目にあててコールドパックをします。
冷やすことで血管が収縮しむくみが解消されます。

ホットパックの後、そしてメイクの前に行うとより効果的です。

朝の目のむくみを防ぐには?

朝腫れぼったく目になるのを防ぐためには、夜に気を付けることで防げる方法がいくつかあります。
むくんでしまう原因は数多く存在しますが、防ぐことができるものもありますので、早速実践してみましよう!

朝顔がむくんで

「二重が一重になってる!?」

なんてことになったら、テンション下がりますからね。

夜寝る前に大量の水分を取らない

夜水分を取りすぎることは翌朝のむくみにつながります。
ここで気を付けることは「大量に!!」という言葉です。

のどが渇いているのにまったく水分を取らなければ健康を害します。
水分を大量に摂取することがむくみにつながるので、その点はご注意ください。

夜寝る前にアルコールを取りすぎない

アルコールの取りすぎは体内の水分バランスを崩し腎臓に負担をかけむくみにつながります。
翌日のむくみを避けるためにも過剰摂取は避けた方が賢明です。

塩分の取りすぎ

人間は塩分摂取量の基準(男性約11g・女性約9g)があります。
この基準値を大きく超えると当然むくみの原因になります。

目の腫れぼったさを気にする世代は若い人が多いと思うので、あまり塩分を気にする人はいないと思いますが、原因の一つにはなりますので、注意しましょう。

睡眠を良く取る

睡眠不足は水分や老廃物がうまく排出されずに顔に溜まった状態になります。
朝起きたら、顔がパンパン!
となるのはこのためですね。

睡眠不足を解消して、生活習慣を整えることも重要です。

仰向けに寝る

うつぶせ寝をすると水分が顔にたまりやすくなってしまい、むくみの原因になります。
そのため朝腫れぼったい目になりたくない!

ということであれば、仰向けで寝ましょう。
ただ仰向けに寝ようとして、なかなか寝れずに睡眠不足に陥ってしまったら、逆効果ですけどね。

さいごに

朝腫れぼったい目になってしまって

「あ〜ぁ」

とならないように普段から気をつけることで、むくみを解消できる方法はいくつもあります。

時間がない方も目のマッサージ・ホットパック・コールドパックなど、何かしらの解消法をしてみることでむくみが取れる可能性は十分あるので、ぜひ試してみて下さい。

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